セルクリート工法研究会は、これまでの『エアーモルタル』や『エアーミルク』などによる注入充填工事の欠点を改良した、画期的な注入充填工法を日々研究しております。

【耐水性】
水中での材料分離がほとんど無いため、滞留水がある内空への確実な注入が可能。
【流動性】
分離特性・流動性に優れ、長距離圧送・狭小部への充填が可能。
【施工性】
材料分離が無く、流動性に優れているので、ホースの詰まりがない。
高い注入圧力を必要としないので、外圧管の破損、周辺地盤の隆起、注入材の地表面への噴出等に対処できる。

などの優れた特徴を有し、特に、内空に水のある水道管・下水道管等の内部充填工事に最適な工法です。


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